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マツコの知らない家庭菜園の世界深町貴子

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マツコの知らない家庭菜園の世界を園芸家の深町貴子さんが紹介しました。ポカポカ陽気の5月に始めるのに最も適した趣味は、「家庭菜園」。家庭菜園の挫折する人は4割もいるという。挫折知らずの育て方とは・・・。挫折知らずの家庭菜園のコツを伝授!!

 

深町さんは70平米のルーフバルコニーで2000種類以上の野菜を育ててきたと言う。挫折知らずの簡単野菜、醍醐味は、採れたてを食すのだそうです。

 

 

家庭菜園の醍醐味

5月は家庭菜園を始めるベストタイミング。今から家庭菜園を始めるなら、”自分が一番食べたいものから育てる”のがいいそうです。

 

水耕栽培

・スポンジに種を植え容器の水に入れておくだけ。
・水は2週間に1度替えればOK。
・レタスなどの葉もの野菜に最適・・・外側の葉から欠いて食べる

 

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挫折知らずの簡単野菜

●枝豆・・・プランターで育てられる。(55~60cmの長さのプランター)

家庭菜園の醍醐味・・・ベランダで採った枝豆でビールを頂く幸さ
今から種を蒔いても夏までに間に合う
極早生・・・収穫まで約70日  早生・・・収穫まで約80日
病気に強く育てやすいので初心者向き

 

●いちご・・・水さえあればすくすく育つ。

一番大事にして欲しいのは水。
夏に弱く暑いのが嫌い。水を忘れがちなので要注意。実が膨らまないのも水が原因。
5月からでも夏に間に合う品種は、四季なりいちご。

 

●原木しいたけ・・・たった1週間で収穫。

 

しいたけは、木を食べて生きている⇒木の子=キノコ
スーパーで売られているキノコは、原木が少ない。菌床しいたけと言って、おがくずのところから生えていて木の香りはしないそうです。

原木しいたけ・・・菌が中に入った状態で2年程度置かれている。ただ、1つやることは、原木を叩き付け強い刺激を与えることと、原木を水に浸すことでしいたけ菌が出てくる。

 

●サツマイモ(シルクスイート)・・・培養土袋に苗を刺すだけ。

秋には収穫できる。培養土袋の下には、水抜き用の穴を開ける。

 

●スイカ・・・プランターで作れる。

お日様が大好きなので、日当たりが良いところでないと育てられない。

 

我が家でも家庭菜園をやっていますが、プランター菜園は少しです。 ピーマンやミニトマトなどは作ったことがありますが、基本畑を借りて作っています。枝豆も作っています。作り出して3年目ですが、わりと手がかからなくて確かにラクでいいです。

 

つるなしインゲンなんかも、プランター菜園したことがありますが、収穫量が畑より少なかったです。プランター菜園では、収穫量や大きく育てるためのコツなど知っていた方がいいのかもしれません。

 

 

 

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