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夜間頻尿の予防・改善レシピ奥薗流超減塩鍋たけしの家庭の医学

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夜間頻尿の原因塩分摂りすぎ予防・改善レシピ、奥薗流超減塩鍋がたけしの健康エンターテインメント!みんなの家庭の医学「新たな原因が判明!冬に増える身体の不調解消SP」で紹介されました。冬は、夜間頻尿が増加する季節で夏に比べて1.4倍増えるという。

 

夜間頻尿の原因とされるのは尿に含まれる塩分が多い人だということです。塩分を取りすぎると血液内は、塩分過多になり、塩分を薄める為に水分を血液に送り血液量が増加し血圧が上昇するそうです。すると、むくみが発生、むくんだまま寝てしまうと腎臓が余分な水分を感知し夜に頻尿になってしまうという。さらに、冬は汗をかきにくいため塩分が溜まりやすく夜間頻尿を起こしやすくなるというのです。

 

食事で減塩することで夜間頻尿は改善できるのか?1日の塩分摂取量は約6gだということです。塩分が多いほどトイレの回数が増えるようです。そこで、カリスマ家庭料理研究家の奥薗壽子さんに、夜間頻尿の予防・改善が期待できる”シメまで全部食べても塩分2g以下の美味しい鍋づくりを依頼したそうです。

 

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夜間頻尿の予防改善レシピ奥薗流超減塩鍋

1.奥園流トマトキムチ鍋(塩分量1人前1.9g)

<食材3人分>
にら1/2束 白菜キムチ100g 昆布1×10cm1枚 赤唐辛子(輪切り)好みで1本 トマト2個
豆腐1丁(300g) 醤油小さじ2 ごま油適量 いりごま適量 ニンニク1かけ かぼちゃ150g
豚肩ロース(ばら肉薄切り)150g 玉ねぎ1/2個(100g) 水100cc あさり150g
(様々な甘味成分を掛け合わせて減塩をカバーするそうです)

 

<作り方>

1.豚肉・豆腐・にらを一口大に切る
2.玉ねぎとかぼちゃを一口大に切る
3.あさり・水・昆布を鍋に入れ火にかけ、口が開いたら一旦取り出す
4.トマト・ニンニクをすりおろす

5.豚肉・玉ねぎ・かぼちゃを入れる
5.赤唐辛子をお好みでいれる
6.一旦ひと煮立ちさせたら、豆腐とキムチを入れ豆腐が温まったらあさりを戻しいれる
7.最後にお醤油を入れる
8.ごま油・いりごま・にらを入れる

<シメ>
トマトキムチ鍋おじや
焼き海苔と一緒にご飯にスープをしっかり染み込ませ、ごま油をかけてビビンバ風に

 

<減塩ポイント>

①甘味の出る玉ねぎとかぼちゃを使う⇒キムチの持つ辛さ自体も甘味に変える
②水から煮出しあさりの甘味を最大限引き出す
③昆布を細かく切って入れる
④水代わりに甘味成分たっぷりのトマトをスープにする
⑤最後に醤油を入れることで少量でも塩味をしっかり感じられる
香りと塩分がぐっと引き立って効果的になる

 

2.奥園流ふわふわ鶏団子の豆乳鍋(塩分量1人前2g)

<食材3人分>
しめじ1パック 厚揚げ小1枚(150g) 長ねぎ1/2本 白菜(ざく切り)1/8個(300g)
鶏ひき肉150g 醤油小さじ1 しょうが(すりおろし)1かけ 片栗粉大さじ1 胡椒適量
長ねぎ(青い部分)1/4本 塩小さじ1/2 オイスターソース大さじ1 みりん小さじ1(このみで) 昆布1×10cm1枚 水1カップ 豆乳1カップ

 

<作り方>
1.白菜をざく切りにし、しめじをほぐしておく
2.厚揚げを一口大に切る
3.長ネギの白い部分をななめ切りに、青い部分をみじん切り(鶏団子用)にする
4.ねぎと醬油をポリ袋に入れ揉みこむ

5.粘りがでたら片栗粉、鶏ひき肉、しょうがを入れ揉み込む
6.鍋に水・昆布を入れて火にかける
7.煮立ってきたら、鶏団子のポリ袋の端を切って手で丸めながらズボラに鍋にいれる
8.厚揚げ・しめじ・白菜を入れ蒸し煮ににする
9.豆乳を入れ、最後に塩・オイスターソースを入れる

<シメ>
パスタ
ごまと胡椒の風味を効かせる

 

<減塩ポイント>
①スープを薄めない厚揚げを使う
②鶏団子に甘味を凝縮していく
③昆布を水から煮出して甘味アップ
④鶏団子はゴツゴツしている方がスープによくからむ
⑤野菜を蒸し煮にして水分をだしスープに流用する
⑥塩は仕上げに入れることで少量でも塩分を感じやすくする
⑦オイスターソースで魚介の甘味を加える

 

3.奥園流鶏とキノコのちゃんこ鍋(塩分量1人前1~2g)

<食材3人分>
しいたけ4個 しめじ1パック 油揚げ2枚 小松菜1/2束 豆苗1/2パック 三つ葉1束
日本酒1カップ 日本酒大さじ1 酢小さじ1 水1カップ 昆布1×10cm2枚 スダチ適宜
七味唐辛子適宜 醬油大さじ1 塩小さじ1/2 鶏もも肉1枚

 

<作り方>
1.鶏もも肉1枚を一口大に切りポリ袋に入れて塩で揉み込みしっかり味をつける
2.しめじ・しいたけ(手で押してきるとマツタケ風になる?)
3.油揚げを大きめに切る(半分に切って、斜め×切りにする)
4.切った小松菜、三つ葉、豆苗をボールの中で軽く混ぜておく

<減塩タレ>
5.日本酒大1,酢小1、昆布1×10cmを入れ電子レンジで30秒ほど加熱し醬油を加える

6.鍋に日本酒を入れて昆布を細かく切っていれ、塩でも見込んだ鶏肉、キノコ、油揚げを入れる
7.小松菜、豆苗、三つ葉を入れる
8.食べるときに取り皿の中にスプーン1杯の減塩タレ&スダチを加えていただく

<シメ>
餅ぎょうざ
切り餅を短冊状に5つに切り、餃子の皮で巻いたもの

 

<減塩ポイント>
①メインとなる食材にしっかりと味付け⇒タレを少量で済ます
②甘味を吸いやすい油揚げを大きめに切る
③減塩タレで塩分を醤油の半分に
④日本酒で甘味たっぷりのスープに
⑤取り皿の中に少量の出来立てポン酢をつくる

 

 

 

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