沼サンが、”おにぎらず”の次に人気になると話題になっています。沼サンって!?私も知らなかったです。沼サンドイッチ?の略なんだろうとしか・・・。沼サン基本のレシピも紹介します。
沼サンとは、陶芸家・大沼道行(通称・沼夫)さんのいつもの朝食で、奥さまのゆきさん(@yuki0207float)が名付けられた通称「沼夫サンド」のことです。沼サンは、「沼夫サンド」の略称でした。
奥さまのゆきさんが忙しい沼夫さんのために、手作りした朝食をInstagramに投稿したことがきっかけで、いまInstagramやTwitterで「沼サン」と投稿する人が続々と出てきていることから話題になっているようです。
そして、ゆきさんのアップする沼サンは、だいたい大沼道行さんのつくる八角皿盛りつけられているそうです。
沼サン基本のレシピ
<材料>
食パン2枚 / チーズ / ベーコン / キャベツ / タマネギ / オリーブorピクルス / マヨネーズ / ブラックペッパー / 粒マスタード
<作り方>
1.食パン2枚のうち、1枚にチーズとベーコン、1枚はそのままで、両方トーストする。
2.チーズの上にベーコンをのせるとサンドする時に逆さにしてもはがれません。お好みもあるかもですが、こんがりな方がオススメです。
3.具はキャベツ千切りに玉ねぎスライスをほんの少しプラス。あればオリーブかピクルス(キュウリ)のみじん切りもプラス。これをマヨネーズとブラックペッパーであえておく。
4.パンが焼けたら、そのままトーストした方に粒マスタードを塗り、アボカドを加える場合はカットして並べる。上に具をたっぷり(山盛り)のせ、ベーコンチーズの方のパンをのせ、半分にカットでできあがり。
トマトや卵はその日の気分で入れるそうです。また、お塩は加えないそうです。ベーコン、チーズはかならず入れているそうです。ベーコンはスライスか、ブロックを短冊切りにしたものを使うとのこと。パンはスーパーで売っている6枚切りがベストだという。きれいに作りすぎず、パンからはみ出すくらいに、たっぷりと具を入れるのがおススメだということでした。
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沼サンの特徴は、キャベツがたっぷり使われているところ。アレンジメニューもたくさん作れるそうです。基本の沼サンにアボガドやつくね、ポテトサラダ、トマトカレーにグラタン、目玉焼きなど好きな具をはさんでもいいようです。
私としては、サンドイッチ用のパンを使っていないところがいいですね。私も、子供が小さいころのサンドイッチは食パンでした。さすがに大きくなってからはサンドイッチ用のパンを使いましたが・・・。沼サンのおかげで、再び食パンサンドに戻りたいと思います。
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