伏見甘長トウガラシ初栽培です。伏見甘長トウガラシの育て方を調べてみましたが、唐辛子と同じようです。唐辛子やしし唐なども同じ育て方みたいなので、お取り寄せ苗を購入し、今日、家庭菜園用の畑に植えてきました。
伏見甘長とうがらしは、京の伝統野菜のひとつで、江戸時代から京都の伏見地区で栽培されてきた甘唐辛子の一種なんだそうです。辛味がまったく出ない細長の甘とうがらしで、よく繁茂して果形10~15センチぐらいの果実が一株200個ほど着くそうです。
伏見甘長トウガラシの栽培は、とっても簡単で家庭菜園やベランダでのプランター・袋栽培などでも作ることができるそうです。
伏見甘長トウガラシの育て方
伏見甘長トウガラシは、植え付け後の管理がほとんどなく手間いらずだということです。一番花が着いたら、その下のわき芽をすべて摘みとり「芽欠き」します。2~3本仕立てにして秋まで収穫できるということです。
調べてみると、しし唐と同じ育て方でした。わたしは、一番花から下のわき芽を摘み取ったあとは、ほったらかしです。2~3本仕立てにした方がいいようですが、そのままでも大きくなりましたから、今回、初の伏見甘長トウガラシ栽培もそうするつもりです。
青とうがらしで収穫しますが、真っ赤に色づき完熟果した「赤とうがらし」を収穫して料理に使いたいと思います。でも赤くなると辛みも増すようなので、青いうちにたくさん収穫したいです。この青いとうがらしは、とうがらし味噌にすると美味しいようです。
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今年、どこを探しても苗が買えずにいましたが、初めてのネット購入をしました。3本セットのものを頼んだのですが、おまけが付いていてびっくりしました。フルティカという中玉トマトの苗が入っていました。トマトは、中玉が好きなのですごく嬉しかったです。
伏見甘長トウガラシの栽培は、初挑戦なので秋には来年のために種を採っておこうと思います。肥料もたっぷり入れて植えてありますが、万田酵素もあわせてあげたいと思います。万打酵素をあげると早く大きくなるような気がするので・・・。
伏見甘長トウガラシレシピも検索して、しっかり毎日の料理に利用していきたいです。まだ植えたばかりですが、早く収穫できる日が待ち遠しいです。
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