和風チヂミと揚げないもちもちリングドーナツが家事えもんのかけ算レシピであのニュースで得する人損する人で紹介されました。ジューシーズの松橋周太呂さんの”松橋式かけ算レシピ”揚げないもちもちリングドーナツが気になりました。
冬の定番、アツアツで美味しいおでんやお鍋の余り物がもちもち生地のチヂミに生まれ変わるという、和風チヂミは、おでん×白菜。揚げないもちもちリングドーナツは、お餅×パン粉で簡単に家庭で作れるスイーツだということです。
家事えもんのかけ算レシピ
★和風チヂミ
<材料>2枚分
おでんのつゆ・・100cc おでんの具・・(ちくわ・大根・こんにゃく・さつま揚げ・ごぼう巻き・昆布など)好きな物 白菜の芯・・2枚分 小麦粉・・70g 片栗粉・・20g
ごま油・・大さじ1
<タレ>
おでんのつゆ・・150ml 白菜の葉・・2枚 片栗粉・・大さじ1 水・・大さじ2
<作り方>
1.おでんの余った具材を約1cmに細かく切り、白菜の芯の部分はサイの目に切る。
みじん切りにする。
2.小麦粉に片栗粉を入れる。
3.生地に余ったおでんのつゆを入れて溶く。
4.細かく切ったおでんの具と白菜を生地に生地に混ぜる。
5.フライパンにゴマ油をひき、両面焼く。
6.焼きあがった生地にタレをかければ完成!
<タレ作り>焼いている間に
1.鍋におでんのつゆを入れる
2.白菜の葉の部分をみじん切りにして、鍋に入れる。
3.水溶き片栗粉を先に鍋に加え、優しくかき混ぜながら、とろみが出るまで火を入れる。
※味見して、味が薄かったら塩を加える。
チヂミには、魚介が入っていて魚介の出汁がしみ込んだおでんの練り物(さつま揚げなど)は、チヂミの具材として一般的なエビやイカなどの海鮮具材の代わりになって最適なんだそうです。おでんだけじゃなく、寄せ鍋、豆乳鍋、カレー鍋なども余ったつゆと具材を使って応答可能だという。キムチ鍋でも残った豚肉や豆腐などの具材と、白菜の芯の部分を入れて焼くだけなんだそうです。
★揚げないもちもちリングドーナツ
<材料>2個分
【生地】 もち・・25g パン粉・・40g 砂糖・・15g 牛乳・・大さじ5
★ココア味 ココアパウダー5gを足す
【シロップ】 粉糖・・大さじ3 水・・小さじ1
<作り方>
1.おもちを細かく切る。
2.密閉袋にパン粉を入れ、ラップの芯で細かく砕く。
3.牛乳を加えてしっかりと揉んでなじませる。
4.砂糖と、先ほど切ったお餅を入れ、味をなじませるため、3分ほど揉む。
5.ボウルに移し、500Wのレンジで2分間温める。
6.温めた生地を取り出し粗熱を取ったら、ラップの上からタオルをのせ、餅を練る。
7.生地の半分を8等分し、丸めて並べる。
※ココアパウダーを入れるとココア味
8.200度のオーブンで10分焼き上げる。
9.シロップや粉砂糖をかけて完成!
<シロップ作り>焼いている間に作る
1.水と粉糖を混ぜる。
硬いおもちは包丁の刃先を固定して、テコの原理で切る。麺棒代わりに、ラップの芯を活用する。ココアパウダーの代わりに抹茶パウダーを入れたり、チョコレートをかければ大人味の抹茶ドーナツやチョコドーナツになるそうです。チョコドーナッツは、バレンタインにもいいね。
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