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ヘルシーレシピはちみつレモンジンジャー焼きバナナアサイーボウルヒャダインレシピオトナへのトビラ

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ヘルシーレシピ、はちみつレモンジンジャー、焼きバナナ、アサイーボウルのレシピをヒャダインさんがオトナへのトビラ“カラダ”すっきりスペシャルで紹介しました。

 

ウエルカムドリンクとして「はちみつジンジャー」を、おやつとして「焼きバナナ」を、そして、食欲のない時の朝食にオシャレな「アサイボール」がヒャダインさんオススメのヘルシーレシピでした。アサイボールって家でも簡単に作れるそうです。

 

 

はちみつレモンジンジャー

<材料>(1人分)
はちみつ:大さじ1~2   しょうが(皮ごとすりおろす):ひとつまみ   レモン:輪切り1枚

 

<つくり方>
1.はちみつとしょうがをカップに入れて、熱湯を注ぐ。
2.輪切りのレモンを加えて出来上がり。

 

《ヒャダイン流健康ポイント》
しょうがの皮に近い部分には「ジンゲロン」という身体を温める成分が多く含まれています。
ジンゲロンは辛味成分で、血行を促進する作用があるので、
皮ごとすりおろすのがヒャダイン流。

 

焼きバナナ

<材料>(1人分)
バナナ:1/2本   ココナッツオイル:大さじ1/2   シナモンパウダー:適量

 

<つくり方>
1.バナナを縦半分に切り、長さを半分に切る。
2.フライパンにココナッツオイルを入れて火にかけ、溶けてきたらバナナを焼く。火の強さは弱火~中火。
3.しっかり焼き色がついたら裏返し、水大さじ1/2程度を入れてフタをして、 45秒ほど蒸し焼きにする。
4.バナナがトロッとしてきたら皿に盛る。シナモンをたっぷりかけて出来上がり。

 

《ヒャダイン流健康ポイント》
バナナなどに多く含まれるカリウムには、むくみを改善する効果があります。
ココナッツオイルにも甘味があるので、バナナの甘味と合わせて、砂糖を使わなくても
満足できる仕上がりです。

 

アサイーボウル

<材料>(1人分)
アサイー(冷凍・加糖):100g   バナナ:1本   豆乳(または牛乳):100cc
グラノーラ:適量  フローズンミックスベリー、いちご、ブルベリーなどお好みの果物:適量   はちみつ:適量   ココナッツオイル(溶かした物):小さじ1

 

<つくり方>
1.バナナ1/2と豆乳100ccをミキサーにかける。
2.バナナと豆乳がしっかり混ざったら、アサイーを入れてさらにミキサーをまわす。
3.スムージー状になったらボウルにうつす。
4.薄切りにカットした残り1/2のバナナ、お好みの果物、グラノーラをトッピングする。
5.はちみつと溶かしたココナッツオイルをかけて出来上がり。

 

<ヒャダイン流健康ポイント>
とにかく朝ごはんを食べることが大事。カラダのスイッチがオンになり、体温が上がったり消化液などが活発に出て、代謝が上がっていきます。そして、消化が促され排便されるため、ダイエットの面からも朝ご飯は重要。ただ、アサイーボウルだけだとカラダを冷やす要素もあるので、一緒に温かいお茶や白湯などを飲むのがオススメだということです。

 

なんとなくカラダがだるい、重い原因のひとつにも食生活があるそうです。炭水化物が多めの献立だけでなく、炭水化物は、肉や卵などに含まれるビタミンB1の助けを得て、始めてエネルギーに変わるということでした。

 

また、朝なかなか起きられない原因は、生活習慣にあるということでした。ポイントは体内時計を整えることで、改善方法は、”光の浴び方”で、朝起きたらすぐにカーテンを開けて太陽の光を20分~30分くらい浴びれば体内時計もばっちりセットされると言うことでした。

 

さらに、女性の悩み「生理が遅れる原因」についても、ハードなトレーニングやストレスが原因だったり、ダイエットのし過ぎでも遅れることがあるそうです。ダイエットにしろ、健康にしても食生活は金チンとしたほうがいいようですね。だた、食べ過ぎにだけは注意がいるようです。

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