炭水化物ダイエットエノキご飯と1日5回の食事でマイナス26kgのダイエットに成功した43歳の主婦山本さん(仮名)が炭水化物ダイエット楽に続く秘訣を「あのニュースで得する人損する人」で紹介しました。
女の熟年太り解消SP、ご飯にアノ食材を入れて3年間でマイナス26キロ!アノ女芸人もマイナス20キロ!炭水化物ダイエットに失敗した人もこれなら続けられてダイエットに成功するかもしれないですね。
多くの人が1度は経験があると言う炭水化物ダイエット。ダイエット方法は、ご飯・パン・麺類などの炭水化物を抜いたり、量を減らしておかずをしっかり食べると言うもの。ハリウッドセレブのジュリア・ロバート、ブラッド・ピットも実践したことで人気が出て、短期間で効果が出やすいと人気となっているそうです。
炭水化物ダイエットは、あとでご飯が食べたくなったり、ドカ食いしてしまい失敗したなど続けることが難しいと言う意見も多い中、炭水化物ダイエットで成功したという人にその秘訣を推し割りました。
主婦 山本さん43歳(仮名)
身長:155cm 体重:44kg。
10年前の33歳のときは、体重が70kgだったそうです。
ご飯にエノキを混ぜ、1日5回の食生活を続けて、3年間でマイナス26キロのダイエットに成功して以来7年間体形を維持しているという。
炭水化物ダイエット成功楽に続くカギ
1.白飯に刻んだエノキを混ぜる
楽に続けられたポイントはエノキダケ。ダイエットに詳しい浅尾貴子先生によると、キノコ類は野菜の中でも食物繊維量が多く、体脂肪の合成を妨げる効果があるという。食事の前半でキノコを食べるのは非常にダイエットにプラスになるとの言でした。
美味しく食べるには、キノコとど半を一緒に炊いた炊き込みご飯がおススメだという。炊飯器にキノコ・野菜類・調味料にホタテの缶詰めを一緒に入れて炊き上げるといいそうです。
たとえ、炭水化物を摂ったとしても、エノキと一緒に食べることで、体脂肪の合成が妨げられるので安心してご飯が食べられると言う。また、エノキを混ぜることでご飯の量が減るそうです。そして、なにより大好きなご飯を我慢しなくていいという気持ちが、ストレスを発散させダイエットを長続きさせてくれると言う。
2.一日の食事は5回に増やす
エノキではやっぱりお腹がすいてしまうので、お腹がすいたら我慢せずに食べていたという山本さん。ダイエットには逆効果に思えるが・・・・。
日本大学の榛葉紀先生によると、我々の体は長い間、飢餓状態が続くと今度入ってきた栄養を全部脂として貯め込もうとする。1日5回分食の形でご飯を食べることによって、いつでもエネルギーがあるため、脂として貯め込む必要がなくなるから、太らず痩せていったということです。
1日5回の食事は、1日5食ではなく、1日3食を4~5回に分けて食べること。理想の5回の食事法を浅尾先生が紹介してくれました。
<1日5回理想の食事>
朝 :トースト、ミルク入りコーヒー、野菜ジュース
午前の間食 :果物とヨーグルト
昼 :きのこの卵雑炊
午後の間食 :マドレーヌと紅茶
夕食 :鳥のトマト煮込み、ごはん、豆腐田楽風、野菜スープ
<ポイント>
・本来3回で食べる量を5回に分ける
・間食は体温が高くエネルギーを消費しやすい午後2時~6時がよい
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