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風邪をひいた時は鶏肉メニューチキン南蛮渡辺信幸林修の今でしょ講座豚肉VS鶏肉

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風邪をひいた時は、鶏肉メニューの「チキン南蛮」がいいそうです。鶏肉に含まれるビタミンAとタンパク質が風邪のウイルスをやっつけてくれると、渡辺信幸先生が林修の今でしょ講座「豚肉VS鶏肉食べ分けて健康に!」で紹介しました。

 

かぜの時におススメなのが、「チキン南蛮」だと言うことでした。ソースはタルタルソース。ビタミンAの吸収には脂が必要だから、チキン南蛮にはタルタルソースだということでした。

 

 

鶏肉に含まれるビタミンAには、粘膜の細胞分裂(入れ替え)を早めて、その粘膜を強くしてくれる働きがあり、豚肉の7倍もあるということでした。また、たんぱく質を食べて消化する過程で、
体は熱を作るので体温を上げるそうです。体温が上がれば、体内にいる免疫細胞も活発化しウイルスを撃退してくれるそうです。

 

肉は消化に悪いのでは!?

胃腸に負担がかからないのか?
渡辺先生によると、肉は野菜よりは消化にいいそうです。脂を摂っても胃腸は良く動くので大丈夫だということでした。

 

ビタミンAは、それ単体ではなかなか体に吸収されないそうです。脂が入った方がビタミンAの吸収がよくなるそうです。そこで、おススメな料理が「チキン南蛮」ということでした。

 

「チキン南蛮」の衣やタルタルソースのマヨネーズにも、ビタミンAの吸収を助ける油や、卵が含まれています。さらに、鶏肉、卵にもビタミンAが含まれているため風邪対策として効果的だということでした。

 

我が家は風邪を引きやすい体質なので、参考にしたいと思いメモしました。最近、節約もかねると鶏肉、特に胸肉がいいな~と思い、使うようにしていますが、風邪対策になるのならば、よろこんで、鶏肉料理作りたいです。「チキン南蛮」子どもが大好きなので・・・。ただ、油が・・・肥満気味のわたしたち夫婦にとっては厳しいですが、お酢ドリンクとともに食べたいです。

 

 

 

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