夏のボーナス、誰でもできる楽して増やす方法を、慶応義塾大学大学院教授の岸博幸先生が白熱ライブビビットで紹介しました。夏のボーナスを楽して増やすワザ伝授です。間もなく、夏のボーナスシーズンが到来します。
今年のボーナス推定平均支給額は、全体平均で61.6万円となり、昨年と比べて5.8万円と昨年比5.8%増だという予想だということです。(「価格.comリサーチ」調べ)。
それに伴い、夏のボーナスんの個別の使い道としては、例年通り「貯金」が70.0%とトップを占めていますが、「商品・サービスを購入する」(65.6%)や「旅行・外出をする(国内)」(43.8%)、「金融商品(投資信託、株式等)の購入・外貨預金など」(15.8%)などの増加も目立っているとのこと。(「価格.comリサーチ」調べ)。
でも、岸先生によると中小企業のボーナスに関してはさほど伸びないとのことでした。中小企業こそ、ボーナス・給料共に賃上げして欲しいものです。
誰でもできる夏のボーナスを増やすワザ
1.地方銀行のインターネット支店 香川銀行セルフうどん支店
商品:「超金利トッピング定期預金」
店舗を持たないネット専業銀行では、効率化したコストを金利で還元しているそうです。
香川銀行セルフうどん支店「超金利トッピング定期預金」は、100万円預けると、利子が4000円(税引き前)となり、メガバンクの利子、200円より3800円お得だということです。
2.住宅ローンの繰り上げ返済
住宅ローンの繰り上げ返済をすると、元金が減らせるため利息も減るそうです。約138万円の利息をカットできるケースもあるそうです。岸は先生は、「2020年に東京オリンピックがあるため土地などが上がる。2017年には消費税再増税。家を買うのはいいタイミング」とスタジオでコメントしました。
3.旅行積立
旅行積立は、毎月一定額ずつ積み立てるかまとまった金を一時払い、満期時に利子分を上乗せした金額の旅行券が受け取れる。JAL「たびつみ」の「一時払い6か月満期コース」では、一括払いでお得な旅行券が手に入る。一時払い6カ月満期コースによるサービス額率6%は、年利換算表記で、実サービス額率は6カ月分で3%となります。さらに、JALカードで支払うと2427マイルたまるということです。
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