サルコペニア肥満の予防・改善の方法、四股踏み立ち・大股歩きがたけしの健康エンターテインメント!みんなの家庭の医学「新たな原因が判明!冬に増える身体の不調解消SP」で紹介されました。見た目ではわからないという危険な新型肥満の正体がサルコペニア肥満だというのです。
肥満というとぽっこりとしたお腹がイメージされますが、お腹に出ていなくても身体の中では肥満が始まっている可能性があるという。見た目は太っていない肥満の状態・・・。
サルコペニア肥満になりやすいタイプ
①50歳以上の女性
②若いころと体型が変わっていない
命を脅かす肥満が隠れている可能性あり
サルコペニア肥満は、外見が変わっていないものの、体内の筋肉量が減少し筋肉の代わりに脂肪の量が増えるのだそうです。筋肉量が基準値未満で体脂肪率が30%以上になるとサルコペニア肥満と診断されるそうです。
運動をあまりしていないという人にサルコペニア肥満の可能性がありサルコペニア肥満になると、通常の太りすぎの肥満よりも、糖尿病や高血圧になる可能性が高くなるということです。
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サルコペニア肥満予防改善方法
<四股踏み立ち>
1.料理中、足を肩幅に広げてひざを軽く曲げた状態にする
2.体重を右の太ももにかけ10秒間キープする
3.元に戻し体重を左の太ももにかけ10秒間キープする
4.体重を両足の太ももにかけ10秒間キープする
料理中に四股踏み立ちを行うが、歯磨きの時もおススメ
<大股歩き>
・普段の歩幅に+10cm⇒足の裏の長さの約半分を目安に
・速歩きをプラスすると効果的
・最低限1日10分行う
買い物などのとき大股歩きをするといいそうです。
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