冬太り対策、ダイエットごぼう鍋で究極の鍋ダイエットを管理栄養士の岸村康代さんが林修の今でしょ!講座で紹介しました。この冬食べたい! 本当に体に良い野菜 BEST7で紹介された体に良い冬野菜ランキング第3位の冬太り対策の救世主だという野菜が「ごぼう」でした。
ごぼうは、すき焼き、ごぼうに肉巻き、豚汁など、肉のそばにあることが多いという。肉の横にあるごぼうが冬太り対策になるということです。ごぼうは、体内の余分な脂質を排出し、腸内環境を整える働きがあるためダイエットにぴったりの食材なんだそうです。
岸村さんは、野菜の賢い食べ方を実践することで13Kgのダイエットに成功したそうです。野菜から食べる、夜は野菜中心など、時間とバランスを守れば全くストレスなく10kg、20kg痩せることができるという。ごぼうは、忘年会シーズンにぴったり!冬太り対策になる栄養素を含む野菜だということです。
ごぼうには水溶性と不溶性の2種類の食物繊維があります。水溶性の食物繊維が脂肪を吸着して身体の外に排出してくれる働きがあり、不溶性の食物繊維は腸の善導運動を刺激し便秘を改善してくれます。(腸内環境を良くする)
ごぼうのもったいないポイント
①水にさらすともったいない
ごぼうを水にさらせばさらすほどポリフェノールが逃げてしまう。
②皮をむき過ぎるともったいない
皮の部分にはポリフェノールや食物繊維が多く含まれている。⇒アルミホイルなどで皮を薄く剥く。
冬太り対策!ダイエットごぼう鍋
<ダイエットごぼう鍋の食材>
ごぼう・えのき・たまねぎ・味噌・ブリ
<ダイエット効果>
ごぼう・・・腸内環境を整える食物繊維がたっぷり。細かく切り過ぎると酸化が進んでしまうので適度に切りながら入れていく。
えのき・・・細かく刻んでいれる。えのきに含まれる成分は細かく切ることによって出てくるそうです。
たまねぎ・・・オリゴ糖が善玉菌のエサになり腸内環境の改善に繋がるそうです。
味噌・・・発酵食品なので腸内環境を整える効果が大きい。
ブリ・・・EPAが中性脂肪の減少につながる。
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今回紹介された冬に食べたい野菜ベスト7のなかでダイエットに効果的な野菜は舞茸や芽キャベツです。舞茸は、ビタミンB郡が豊富なので、糖質や脂質をエネルギーに変えてくれるのでダイエットにぴったりの食材ということでした。また、食物繊維も豊富なので出とっく空こうかも期待できるそうです。
また、代謝されなかったたんぱく質は脂肪になる可能性があるそうですが、芽キャベツに含まれるビタミンB6がタンパク質の消化を助け代謝をアップしてくれるそうです。鍋は、野菜がたくさん食べられるので、ダイエットにいいですね。薬味でショウガやネギを使えばさらにダイエット効果がアップするかもしれないですね。
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