ホタルイカが身投げする時期はいつ?条件や場所によってすくえる!というので調べてみました。
ホタルイカの身投げの時期は、3月から5月で富山の春の風物詩と言われています。
海岸線に青く光る光景は、幻想的で美しいとのことです。
ホタルイカの身投げとは???
ホタルイカが身投げするのはなぜ???
そんな疑問も生まれてたので、これらも調べてみました。
ホタルイカが身投げする時期はいつ?
ホタルイカが身投げするのが見られる時期は、一般的に旬の時期の3月から5月にかけてと言われています。
時間帯は、深夜から未明にかけてホタルイカの身投げが見られます。
でも、ホタルイカの身投げって滅多に見られない自然現象なんだとか。
ってことは、ホタルイカが身投げするには条件があるってことですね。
いったい、どんな条件に当てはまれば見られるのでしょうか?
せっかく、ホタルイカの身投げを見たいと思っても行けば見られるというものでもないということなので、条件も調べてみました。
ホタルイカが身投げする条件はあるの?
ホタルイカの身投げは好条件がそろっても100%見れるとは限らないそうです。
また、南風が強すぎてもダメですし、曇っててもダメみたいですね。
その好条件とは?
・月の明かりがない新月の夜とその前後の夜
・日中よく晴れて海中がきれいな夜
・深夜から未明にかけて満潮となる日
・波が穏やかな日
・南風が吹いている日
ん⁉・・・身投げ?
そもそも、ホタルイカは身投げをしてるのでしょうか?
じやあ、ホタルイカの身投げってどういうこと?
ホタルイカの身投げとは?
ホタルイカの身投げとは、産卵の時期を迎えて一斉に海岸に来ているホタルイカが産卵を終えたり、産卵の途中で波にさらわれて岸に打ち上げられる現象のことを言うそうです。
ホタルイカが身投げするのはなぜかと言うと、新月と前後の夜は月の明かりがないので、ホタルイカが方法感覚を失って身投げすると考えられている。
月明かりがなくて、方向性を失ってホタルイカが思わず身を投げた感じですかね・・・。
中には、ホタルイカが身投げを後悔することもあるかもしれませんね。
ホタルイカの身投げは、富山湾の春の風物詩なんだとか。
また、青く光るホタルイカの身投げは幻想的な光景だということです。
ワ~~!想像するだけでキレイですよね。
一度は見てみたい幻想的なホタルイカの身投げですね。
ホタルイカが身投げする場所は?すくえる!
ホタルイカが身投げする場所の情報は、富山県の漁港や海岸線で見れます。
また、富山湾では、ホタルイカの身投げが見られるだけでなく、ホタルイカすくいも楽しめるのだとか。
富山湾にホタルイカの身投げが見れるスポットがあるそうです。
四方漁港・八重津浜海水浴場と海老江・本江海岸線、朝日町海岸線、国分浜などの海岸や岩瀬漁港、滑川漁港、魚津漁港、生地浜漁港などの漁港がホタルイカの身投げスポットだということです。
富山県では、かなり多くの場所でホタルイカの身投げが見られるスポットがあるのですね。
しかも、ホタルイカの身投げを見るだけでなく、ホタルイカがすくえるのは嬉しいですね。
ホタルイカが身投げした所を、スッとたも網ですくうことができたら楽しいでしょうね。
ホタルイカが身投げする時期はいつ?条件や場所によってすくえる!のまとめ
ホタルイカが身投げする時期はいつ?条件や場所によってすくえる!のまとめです。
ホタルイカの身投げが見られるのは、富山湾の漁港や海岸線で3月から5月の深夜から未明にかけてです。
でも、行けば必ず見れるというものではなく、条件があってそれでも100%見れるわけではないということです。
ホタルイカの身投げは、最初はホタルイカが自らピョンと飛ぶんだと思っていました。
でも、ホタルイカは、月明かりのない新月に海岸に向かって産卵するために命を削って水深200~600mの深い海から浮上してくるのですね。
そして、産卵を終えるか産卵の途中で波によって岸に打ち上げられることを身投げと言うのです。
ホタルイカの身投げという風物詩は、必ず見られるものではないけれど、すくうことができる港もあるようです。
ホタルイカの身投げスポットなど行けたら楽しそうですね。
でも、深夜から明け方ですものね。
起きていられるか心配ですが。
こういった、春の風物詩を家族旅行にしても面白いかもしれないですね。
起きていられないかもですが (笑)