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スコーンのつくり方真崎敏子あさイチ

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スコーンのつくり方をかつてイギリスで暮らしていたという真崎敏子さんが、あさイチ「解決!ゴハン」で本場イギリスで覚えたというスコーンのレシピを紹介しました。

 

きょうのお悩みは、スコーンをレシピ通りに作っても膨れない。スコーンをおいしく膨らませるコツを教えてくださいというものでした。

 

 

基本のスコーンの作り方

<材料>約8コ分

<A>
・小麦粉・・・280グラム       ・砂糖・・・大さじ2
・ベーキングパウダー・・・小さじ2   ・塩・・・1つまみ

・バター・・・120グラム

<卵液>
・卵(1コ)、生クリーム、牛乳・・・合わせて120ミリリットル(生クリームと牛乳は同量)
<塗り用>
・卵、牛乳・・・各適量

・生クリーム、いちごジャム、ラズベリージャム・・・各適量

 

<作り方>
1.Aを合わせて、2回ふるう。
2.冷やしておいたバターを薄く切り、Aに混ぜ合わせる。このとき、バターにAをまぶしておくとくっつかない。指でバターを挟んで、こするようにしておから状になるまで合わせていく。(目指せ!おから)
3.(2)に卵液を入れて、サックリと混ぜ合わせ取り出す。まとめてから四角く広げ、たたんで伸ばす。生地がなめらかになるまで、7~8回繰り返す。※こねないのがポイント。
4.(3)を1.5センチ厚さに伸ばし、直径5.5センチの型で抜く。表面に卵を牛乳で薄めたものを塗り、220度のオーブンで15~17分間焼く。(余った生地は、こねなおさず、そのままの形で焼いて食べる。)
5.生クリーム、いちごジャム、ラズベリージャムをつけて食べる。

 

<ポイント>
1.バターは直前まで冷やしておく
2.こねない

 

イギリスでは、上手に焼きあがったスコーンは、口をあけたオオカミにみえることから”オオカミの口”というそうです。そのままでも美味しいのですが、生クリームやいちごジャム、ラズベリージャムなどを載せて食べるのが本場イギリス風だという。

 

温めなおし方

オーブン175℃で5分ほど。オーブントースターで2~3分ぐらいで温めなおすとよいそうです。

 

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干しぶどうのスコーンとオレンジピールのスコーンレシピ

<材料>約8コ分

<A>
・小麦粉・・・280グラム       ・砂糖・・・大さじ2
・ベーキングパウダー・・・小さじ2   ・塩・・・1つまみ

・バター・・・120グラム

・干しぶどう・・・40グラム
・オレンジピール・・・大さじ2
・小麦粉・・・適量

<卵液>
・卵(1コ)、生クリーム、牛乳・・・合わせて120ミリリットル(生クリームと牛乳は同量)
<塗り用>
・卵、牛乳・・・各適量

・生クリーム、いちごジャム、ラズベリージャム・・・各適量

 

<作り方>
1.Aを合わせて、2回ふるう。オレンジピールは、刻んで小麦粉をまぶしておく。
2.冷やしておいたバターを薄く切り、Aに混ぜ合わせる。この時、バターにAをまぶしておくとくっつかない。指でバターを挟んで、こするようにしておから状になるまで合わせていく。
3.(2)を2等分にして、それぞれに干しぶどうとオレンジピールを入れ、よく混ぜ合わせる。
卵液を混ぜ合わせ60ミリリットルずつ、2等分した(2)に入れて、サックリと混ぜ合わせ、取り出す。まとめてから四角く広げ、たたんで伸ばす。生地がなめらかになるまで、7~8回繰り返す。※こねないのがポイント。
4.(3)をそれぞれ1.5センチ厚さに伸ばし、直径5.5センチの型で抜く。表面に卵を牛乳で薄めたものを塗り、220度のオーブンで15~17分間焼く。(余った生地は、こねなおさず、そのままの形で焼いて食べる。)
5.生クリーム、いちごジャム、ラズベリージャムをつけて食べる。

 

スコーン美味しいですよね。スコーンってケンタッキーのビスケットが最初に食べました。美味しくって・・・。チキンよりスコーンが食べたかったのを覚えています。

 

 

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