鶏ムネ肉をしっとり柔らかくする、まさか!?の楽うまレシピがなるほど!レストランで紹介されました。鳥ムネ肉は、ヘルシーで大人気ですが、パサパサした食感が弱点。そこで、まさか!?の楽うまレシピ監修の食物学博士の佐野秀美先生が、パサパサする鶏ムネ肉をしっとり柔らかくする楽うまレシピを教えてくれました。
鶏ムネ肉は、砂糖を揉み込むだけで、しっとり柔らかくなるそうです。砂糖には、水分を抱え込むという性質があるそうです。
楽うまレシピ蒸し鶏の作り方 (約2人分)
<材料>
鶏ムネ肉 1枚、砂糖 大さじ1/2、塩大さじ1/2、水(鶏ムネ肉が浸るくらいの量)
<作り方>
1.鶏ムネ肉1枚に対して砂糖大さじ1/2をよく揉み込み約15分置く。
2.火がついていない鍋に水と塩を入れて、1.を入れる。
3.2.を中弱火で沸騰したら弱火にし、約15分茹でる。
4.火を止めて冷ませば完成!
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砂糖の味は、茹でるので気にならないとのこと。
牛肉・豚肉も砂糖をもみ込む事で同じ効果アリ!
鶏ムネ肉は、塩こうじやお塩を塗りこんで調理していました。これでもしっとり美味しくなりましたが、砂糖をも見込むというのは、知らなかったですね。甘みが残るかどうか、次に鶏ムネを使うときは、砂糖を塗ってみようと思いました。
はちみつをつけるのもお肉が柔らかくなるようですね。いろいろ試してみるといいかもしれませんね。
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