ローストチキン骨無しレシピ鶏もも肉をタレに漬け込んでフライパンで焼くだけ簡単!!の作り方の紹介です。
ローストチキンと言えば、クリスマスの骨付きですが、我が家では骨付きが面倒くさくて好まれません。
だから、骨無しローストチキンがいいなと思い鶏もも肉で作ってみました。
クリスマスに普段のレシピに簡単で美味しい!骨無しローストチキン。
ローストチキン骨無しのレシピ
<材料>
鶏もも肉 2枚
<漬けタレ>
しょうゆ 大さじ2
酒 大さじ1
はちみつ 大さじ2
生姜チューブ 1,5cm
ニンニクチューブ 1,5cm
<作り方>
1、鶏もも肉は余分な皮を切り落とし、1枚を半分に切ります。(2枚だから4つ出来る)
2、鶏もも肉をフォークで何カ所か刺してタレが染みこみやすくします。
3、ビニール袋に鶏もも肉4つと漬、けタレを入れて揉んで2~3日冷蔵庫で寝かせます。
4、フライパンに汁気を切って、皮面から焼いていきます。
5、最初は強火で焼き細火で7~8分焼きます。
6、鶏もも肉をひっくり返して裏面も最初は強火で焼き細火で7~8分焼きます。
7、もう一度、皮面を下にして強火で2分くらい焼きます。
8、鶏もも肉に爪楊枝などを刺して出た肉汁が透明だったら焼き上がりです。
最後に皮面を下にして強火で焼くと皮がフニャフニャにならないです。
ローストチキン骨無しの温め直し方
・ラップ無しでレンジで1分30秒位チンします。
まだ冷たかったら、30秒、20秒づつ何度かチンします。
・オーブントースターで5分くらい焼きます。
焦げそうだったらアルミホイルを途中で被せます。
焦げてもいいよって方は無しで。
お弁当のおかずにもミニローストチキン骨無し
お弁当のおかずにする場合は、鶏もも肉を4つに切ります。
2つ切りして、それぞれを更に2つ切りにします。
後は、漬けタレに漬けるだけです。
朝焼くのが面倒なら夜焼いておきて、朝レンジでラップ無しでチンしてお弁当箱に入れます。
ローストチキン骨無しレシピ鶏もも肉をタレに漬け込んでフライパンで焼くだけ簡単!!のまとめ
ローストチキン骨無しレシピ鶏もも肉をタレに漬け込んでフライパンで焼くだけ簡単!!の作り方の紹介でした。
ローストチキンって骨付きだし、クリスマスの時期しかウチの方では見かけません。
なので、タレの染みこんだ骨無しローストチキンが食べたくて、試行錯誤しました。
骨無しローストチキンを焼き上げた後の、家中に漂う匂いが美味しそうでお腹が鳴りました。
少し時間がかかるので、私はいつも夕食前に先に焼き上げておいて、食べる前にレンジでチンして温め直して頂きます。
年末にタレ漬けローストチキン骨無しを作っておけば、おせちに飽きてもフライパンで焼くだけだから簡単でいいですよ。